歯医者で奥歯の神経を抜いた

投稿者:

初冬のとある日、食事をしていたら右下の奥歯の詰め物が取れてしまいました。あの歯医者をその東成区で口コミするならここで根っからの歯医者嫌いな私は、痛みも無いので歯医者に行くこともなく、ただ毎日念入りに歯磨きをして過ごしていました。かなり前に歯医者から「神経を抜きますね」と言われた記憶があったので、恐らくは今回抜けた詰め物をしている歯が神経を抜いた歯だと思っていたこともあり、それから1年放置していました。とある日の夜。急にその歯の根元に激痛が走り、市販の鎮痛剤を服用しました。しかし3時間ほどで効果が切れ、夜も碌に眠れず薬を飲み続けて朝を迎え、歯科医院に行くことを決意しました。しかし、多くの小児歯科でも今里でといえばここからこの土地に住み始めて3年ほどで、近隣含め多くの歯科医院はあるものの、どの歯医者が良いのか全く分からず、ネットで口コミを調べても参考になる情報もなく。やっと良さそうな歯科医院を見つけて電話してみると、「予約で一杯なので来週なら」という話しで、東成区でも今里の評判の歯医者はなかなかにしてそれから片っ端に電話を掛けまくり結局は自宅から一番近い歯科医院で診察してもらえることになりました。医師の診察結果は虫歯が神経まで行っているとのことで、初診のこの日は薬を浸した綿を入れて仮の蓋をして、次週から治療開始となりました。しかし、夜になるとまた激痛が。次の日に予約もなにも関係なく歯科医院に飛び込むと、神戸の近くで小児矯正を口コミで見つけることは診察時間を過ぎていましたが「それでは今から削りましょう。神経を抜きます」と神対応をして頂いて、やっと激痛から解放されました。その後神経の掃除で10回ほど通うことになりましたが、奥歯の神経を抜いた穴は念入りに掃除をしないと菌が残って再発するとのこと。私としては、さっさと治療を終えてほしかったのですが、ホワイトニングをこの話題の芦屋で見つけるところでは結局3か月ほど毎週通いました。今のところ再発することも無く過ごしています。ただ半年に一度くらい治療した歯の歯茎が腫れたりするので、やはり医者のいう通りに、念入りな治療が必要な箇所だったのだなあ。と改めて専門家のいうことは聞くものだなあと思いました。