良い審美歯科は、続けにくい。悪い審美歯科は、止めにくい。

2025年12月
  • 矯正後に面長になったと感じたら試したいこと

    医療

    歯列矯正を終えて手に入れた美しい歯並び。しかし、それと同時に「なんだか前より顔が長くなったかも…」という新たな悩みを抱えてしまったら、まずはセルフケアでできることから試してみましょう。顔の印象は、少しの工夫で大きく変えることが可能です。まず取り組みたいのが「咀嚼筋(そしゃくきん)トレーニング」です。矯正中に柔らかいものばかり食べていたことで、頬の周りにある咬筋が痩せてしまい、顔の横幅が減って面長に見えている可能性があります。この場合、意識的に噛む回数を増やすことで、筋肉のボリュームを取り戻すことが期待できます。痛みや不快感がない範囲で、食事に歯ごたえのあるもの(ナッツ、根菜、きのこ類など)を取り入れたり、食後にキシリトールガムを左右均等に10分程度噛んだりする習慣をつけてみましょう。次に有効なのが「表情筋トレーニング」です。特に、口元のたるみや人中(鼻の下から上唇までの溝)の間延び感は、面長な印象を強調します。口周りの筋肉である口輪筋を鍛える「あいうえお体操」は非常に効果的です。鏡の前で、口をできるだけ大きく、ダイナミックに動かしながら「あー、いー、うー、えー、おー」とゆっくり発声します。これを1セットとして、1日に数回行いましょう。口角をきゅっと引き上げる意識で行うのがポイントです。また、即効性を求めるなら「メイクの力」を借りるのも賢い方法です。面長感を緩和するには、顔の重心を下げ、横のラインを強調するのがセオリーです。チークは、頬骨の高い位置から横に、ふんわりと楕円形に入れましょう。縦に入れると面長が強調されるのでNGです。眉毛は、少し短めに、角度をつけすぎない平行眉を意識すると、顔の横幅が広く見えます。シェーディング(影)とハイライト(光)をうまく使うのも効果的です。おでこの生え際と顎先にシェーディングを入れ、顔の縦の長さを短縮。目の下や頬の高い位置にハイライトを入れ、視線を顔の中央に集めます。これらのセルフケアやメイク術を試すことで、あなたの悩みはきっと軽減されるはずです。自信を持って、新しい笑顔を楽しんでください。