楽しみな行事から一変。

毎年、ここの歯医者を文京区で口コミで見つけるのって半年に一度決まった日に歯科へメンテナンスに行くのですが、楽しみな行事のひとつです。なぜかというと先生と助手がとても優しいからです。子どもの頃は「歯医者」と聞くだけでも泣いていましたが、そんな東成区でも評判の今里の歯医者ではどんなに今はこの先生と助手に褒めてもらうために歯磨きをしているような感じです。まず、薬入りのお水で口をゆすぎ、そのあとに虫歯がないかをチェックしてもらいます。さらに歯石チェック、そのあとの歯茎マッサージがとても気持ちよくてうっかり眠ってしまいそうになります。早くその小児矯正を見つけるなら話題の神戸からでも歯石があった場所は口内図で詳しく教えてくれて、その日から注意して磨くことができます。そんなある年でした。虫歯になりかけの歯が発覚してしまい、「恐れていたことが起きてしまった…」と楽しみだった行事が一変。あのキーンという音を聞かければいけないのかと思い闇にどんどん落ちていく感覚に陥りました。東成区の今里では歯医者の口コミがここからにしてもうこうなるとまな板の鯉です。何も考えまい。先生に身を任せ、口の開け閉め、うがいの指示だけに集中し何とか頑張りました。頭が真っ白な状態のわたしに「はい、終わりですよ」という先生の天使のような声が聞こえた瞬間、本当に嬉しく、待合室に戻った時も支払いの時も、芦屋のインプラントを口コミで比べるともうここからは出てもマスクの下では喜びのニヤニヤが止まりませんでした。