歯科医院で親知らずを抜いた経験

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私は右下の親知らずを抜きました。人気の歯医者を渋谷区でおすすめするといえてもかなり虫歯が進行していたので、大変な目にあいました。右下の親知らずに虫歯ができているということは知っており、横から生えているので、いずれは抜かないといけない、と思っていましたが、子供を妊娠出産し、乳児を育てている過程で、自分の歯については後回しになっていました。痛みも特になかったのですが、子供が1歳を過ぎ、そろそろひと段落したと思い、評判の根管治療の医院は東京からでは3年振りに歯医者に行ってみると、かなり虫歯が進行しているとのことでした。どうせ抜くのだから、虫歯が進行していようとしていまいと、関係ないと思っていましたが、先生には「歯の中がボロボロになっているから、綺麗に抜けない、崩しながら抜くことになる」と言われました。この東京の根管治療の評判を聞いてどうしてもいざ、歯を抜く段階になると、麻酔をしてもらい、ゴリゴリという、砕くような音と共に、親知らずが抜けました。「歯がボロボロになっているので、きちんと掴めないから、砕きながら抜く」ということで、先生は少し大変そうでしたが、麻酔をしている為、痛みは全くなく無事に抜けました。3日分の痛み止めをもらい、その日は終わりましたが、歯を抜いてから、5日ほどしても痛みが全く消えず、東京で評判の根管治療を勧められているのはむしろ痛みがどんどん強くなっていきました。奥歯というよりも頭が痛かったです。1週間後の検査で先生に診てもらいましたが、「経過は良好。特に炎症もおこしていない」ということでした。しかし、それから数日経っても痛みは増して、頭がガンガンと痛かったので、この芦屋で話題の歯医者の矯正を頼むからにはもっと他の歯医者にも行ってみました。するとその歯医者の先生も「特に炎症はしていない、虫歯がひどい歯を抜いた時などは、治りに時間がかかるので、痛みがあるのは仕方がない」と言われました。1日3回までしか飲めない痛み止めを、1日5回ほど飲まないと寝られないほど痛かったです。他の病気の可能性もあるのではないかと疑いましたが、歯を抜いてから2週間後ぐらいから、だんだんと痛みは引いてきました。たかが虫歯と、あなどってはいけないと痛感しました。本当に、寝込むほど痛かったです。3年前にきちんと治療していればこんな事にはならなかったのかもしれません。3ヶ月に1度の検診にきちんと通おうと、決意しました。