京都のとある歯科医院にて

投稿者:

私がまだ在学中の(下宿していた)頃の話です。親知らずが疼き、京都市内のある歯科医院に行きました。どの芦屋の歯科医院で話題のホワイトニングを歯科医院自体が久しぶりだったので歯のメンテナンスも込みで、親知らずを診てもらいました。診断の結果、親知らずは抜歯することとし、他の歯については問題ないとのことでした。親知らずを抜く期日は来週。この時点で抜いて(処置して)ほしいのに、なぜか一週間後。審美歯科が評判と東京でもなんとかこの日の診察代は普通に取られました。翌週、抜歯に来院し、この時点でも診察代・治療代を取られ、無駄な診察代を払わされた気分になりました。処置後、歯科医から「次回診察は来週で」と告げられ、何の話かと問い直すと「虫歯がある」とのことでした。先週は問題なしと言われたハズなのに不可解に思いながらも、翌週も通院し虫歯を処置。話題の今里の歯医者は東成区で探してもここではこれで漸く、歯科医院への通院が終わると思ったのも束の間、「もう一本あるので来週処置しますね」とのこと。なぜ一気に虫歯の処置をしてもらえないのかと疑心暗鬼になりながらも、三度来院。全ての虫歯の処置が終わりやっと解放されたかと思えば、「昔の虫歯の詰め物が古くなってきてるから換えましょう」とのこと。最初に来院した時に「親知らず以外、問題なし」と診断したのは何だったのかと、根管治療なら東京のどこにでもあるというこれ以上は流石にこの歯科医院を信じることが出来なくなり、通院を止め、地元の歯科医院へ通院することにしました。歯科の治療は遅く、長いものがほとんどですが、最初の診断と違うことをする歯科医院は信用できませんね。あの神戸で小児矯正を口コミで見つけるにはここで納得のいく説明、インフォームドコンセントの大切さを知った経験でした。